〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-11
4-11-11 Jingumae, Shibuya-ku
Tokyo 150-0001 JAPAN
Hours: 11:30 - 19:00
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Jordan Kerwick

Jordan Kerwick
Jordan Kerwick

1982年オーストラリア、メルボルン生まれ。現在フランス、アルビを活動拠点とするジョーダン・カーウィック は、2016年に独学で制作活動を始め、瞬く間に国際的にアート業界の関心を集める作家となった。静物画で良く見られる机の中央に置かれた日常的な対象物、モノクロームな背景といったクラシカルな構造を保ちながら、その古風に見られがちな題材にどこか新しい息吹を感じさせます。油絵とミクストメディアを取り込みながら、色と形を相互的かつ大胆に対比させることにより絶妙なバランスを保っています。有機的な線で描かれている満開の花を主題とした静物画の多くは、繊細な生花の傍らに、遊び心豊富な題名を示す本や音楽と関連する品々が配置されています。また、その朗らかさと対照的に陰気な煙草や処方薬がアクセントとして添えられていることで、リアルな日常も醸し出しています。大胆に塗られた背景には、三角やクロスと言った幾何学的模様やシンボルが作品に律動をもたらし、省略された影や遠近感はフラットな印象を与え、コラージュや厚塗りを加えることによって豊かなテクスチャーを形成しています。 カーウィックの作品は人生の空しさの寓意を描くヴァニタスを連想し、チャーミングでありながら豪放な作品は巧みに平面と立体、具象と抽象を混合しています。主な個展に「Sweep the leg, Johnny」Pt. 2 Gallery(カリフォルニア州オークランド、2019年)、「Diary of an Introvert」Delphian Gallery(ロンドン、2018年)、「Outro」Piermarq(シドニー、2018年)がある他、Ambacher Contemporary(ミュンヘン、2019年)、Kunstforeningen Det Ny Kasted(ティスデズ、2018年)、Anna Zorina Gallery(ニューヨーク、2017年)で行われたグループ展にも参加。

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