MAKI
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Exhibitions

マンゴ・トムソン

  • Nagori Yuki
  • 2021/04/14-2021/04/27
  • MAKI Gallery / 天王洲 I, 東京 × 伊勢丹新宿店

Installation view, artwork: Mungo Thomson, ISETAN Shinjuku

このたび伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージで4月14日(水)より開催される特別展示「Nagori Yuki」にて、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、マンゴ・トムソンの作品を展示いたします。また、本館のショーウィンドウでは会期に先駆けまして、トムソンの代表作であるTIMEミラーとスノーマンを現在展示中です。あわせてご高覧くださいませ。
これまで2019年、2020年と二度にわたってMAKI Galleryで個展を開催し、その慣例や通常の認識を覆す独創的なアイディアで好評を博し続けているトムソンが今回紹介するウォールカレンダーライトボックスでは、まるで太陽にかざしたような、裏側が透けて見えるカレンダーを大スケールで表現しています。本作品では、一枚布の表には壮大な山の写真が、裏にはカレンダーの日付部分がプリントされ、高さ2mを超えるLEDライトボックス上で引き伸ばされています。私たちは作品を前にして、地質学的時間と人類学的時間を体感すると同時に、この世に存在する様々な時間の概念に改めて気づかされるでしょう。
「壁掛けカレンダーや雑誌といった、世の中から消えかかっているアナログメディアが大好きです」と語るトムソンは、私たちの存在も同じように儚いのかもしれない、といったメッセージを込めているようにも感じ取ることができます。
まるで光の中へ踏み込んでいけそうなほどたっぷりと没入できる本作品は、目にしたと同時に瞬発的なユーモアを私たちに与え、また時間をかけてゆっくりと作品に向き合い、織り込まれた数々の複視を読み解き続ける楽しみももたらします。

MAKI Gallery / 天王洲 I, 東京 では、本展開催にあわせて同シリーズの作品に加え、「Rods and Cones」シリーズも展示いたします。どうぞ両会場にて心ゆくまでトムソンの世界観をお楽しみください。

マリウス・ブルチーア

Installation view with Marius Bercea, The far sound of cities, 2020

このたび、ルーマニア出身のアーティスト、マリウス・ブルチーアの日本初個展「The Far Sound of Cities」をMAKI Gallery / 天王洲 II, 東京 にて開催いたします。

ブルチーアはこの20年間で、色、構造、身体を重ね描くことで、多くの作品を通してモダニストの空想上の風景を探究し続けてきました。本展覧会にて展示される新しいペインティングのシリーズも、この長期に渡る探究の系譜に連なるものです。新しい時代になっても尚残る過去の痕跡に対して再び思いを馳せることを意図しながら、ブルチーアのペインティングはより大きな文脈に繋がる作品となっています。誰の目から見ても時が止まってしまっているように映る場面を描くことで、彼の極端にダイナミックな作品は、広く知られている歴史解釈を柔軟な視点で見直すことの必要性を示しています。このように、彼の作品は、政治体制に関する実体験について独自の視点を提示し、その芸術的な佇まいにより、同様のそれまでのものとは一線を画しています。

ジャスティーン・ヒル、ジェニファー・ロックリン、ミヤ・アンドウ、塔尾栞莉

Installation view, artwork, left to right: Justine Hill; Jennifer Rochlin; Miya Ando

この度MAKI Gallery / 表参道, 東京では、常設展として、ジャスティーン・ヒル、ジェニファー・ロックリン、ミヤ・アンドウ、塔尾栞莉の作品を紹介いたします。これら4名の女性作家から生み出される作品は、自然や記憶、風景、物語といった主題が独自の制作方法、色彩・形態表現によって唯一無二の存在感を放ちます。ぜひギャラリーにて、4名による選りすぐりの作品をご高覧ください。

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